🔥朝1分、人生を変える小さな習慣

新しい職場で2年目を迎えた。
だけど、正直に言うと……なんだかうまくいってない。
最近、記録の仕方が変わって、2年目を迎えた4月から看護方式も変わって、
「1年やったのに、まだこんなに戸惑ってるの?」と自分にがっかりする日もある。
それでも、毎日子どもたちの弁当を作って、
妻ミロスと一緒に食事を整えて、
「よく寝て、よく動ける」そんな生活を守っている。
やれてること、あるんだよな。
でも、それでも「自分は足りてない」と感じてしまう。
この“欠乏感”の正体がずっと分からなかった。
そんな時に出会ったのが、
📘 『朝1分、人生を変える小さな習慣』(リュ・ハンビン著)
▶️ 要約動画はこちら(YouTube)(by 本要約チャンネル タケミさん)

本を読む時間はなかなかとれないけど、
耳からの学び
この動画を聴きながら、自分の中にある“声”と向き合った。
💬「不安を感じてる自分がいるんだね」と声をかける
動画の中で紹介されていたワークに、
思わず立ち止まった。
「私は不安を感じている」ではなく、
「不安を感じている“自分”がいるんだね」と声をかけてあげること。
あぁ、今の僕に必要なのはこれだった。
無理に前向きになるんじゃなくて、
自分の中の“不安”や“怖さ”にちゃんと耳を傾けること。
それが「自分で自分を支える」ということなんだと、
腑に落ちた。
👣 僕が今、恐れていること

僕はACP(人生会議)を世の中のスタンダードにしたいと考えている。
だからこそ、「死」と向き合うことは日常の一部になっている。
でも、本音を言えば――僕はまだ死にたくない。
子どもたちが学ぶ期間を、ちゃんと応援したい。
そのために、生きて、働いて、走り続けていたい。
でも、働きすぎて、心が擦り切れて、
もう一度休職するような状態になるのが一番怖い。
だからこそ、今のうちにできること。
それは――
「なぜ怖いのかを、丁寧に見つめること」
「怖がってる自分を、否定せず、認めてあげること」
🧩比べるのは、“昨日の自分”でいい

僕は不器用だ。
でも、不器用なりに、去年よりもちゃんと前に進んでる。
去年の4月、緊張しながら挨拶してた自分がいた。
今は、スタッフステーションで笑って挨拶ができている。
これって、すごい変化だ。
不器用でも、何度も繰り返せば、ちゃんと上達する。
仕事も、研修も、発信も、やればやった分だけ、自分になる。
🌱僕を支えてくれた1冊
まだ読めていないけど、
この本は、僕の「読みたい本リスト」に入った。
『朝1分、人生を変える小さな習慣』
そのタイトルのとおり、
朝のたった1分で、心がふっと軽くなる瞬間がある。
それは、誰かに支えてもらうのではなく、
「自分で、自分を支える力」を思い出す時間なのかもしれない。
📚今日のまとめ
- 他人と比べない。比べるのは“昨日の自分”
- 不安を感じている自分を「ちゃんと見てあげる」
- 僕は、ちゃんとやれてる。だから、もう少し続けてみる
- 不器用でも、繰り返すことで変化はやってくる
- 生きているだけで、ご褒美みたいな瞬間はちゃんとある
🌟僕のように、「本を読む時間がない」と感じている人こそ、
この動画、ぜひ聴いてみてください。