おかげさまで完走!長良川ミドルトライアスロン102 秋  2024.9.29

おかげさまで完走!

2024年9月29日、長良川ミドルトライアスロン102秋を無事に完走することができました。補給食は十分にとっていたものの、自転車の8周目、最後の1周で足がつりはじめ、20kmのランニングではスタートから痛みを抱えながら走り出すことに。それでも「ミスターACP」としての自分のステージがここにある!と思いながら走り続けました。

応援が力に変わる『ドーパミン走法』

五島列島で発見した『ドーパミン走法』をここでも実践。応援することで痛みが和らぎ、全力で応援する瞬間に力が湧いてくる。この効果を五島列島バラモンキングのフルマラソンで実感したことを思い出し、今回も長良川で挑戦しました。

最初の1周は「覚悟の1周」でしたが、周回を重ねるごとに応援してくれる方々が増え、笑顔がどんどん広がっていくのを感じました。100人以上の選手や応援の方々とのハイタッチは、足の痛みを忘れさせてくれる瞬間でした。

ことのはファーム よっしーさん・女将さんのご友人 大工の のりさんより

支えてくれた人たちへの感謝

ゴールが近づくにつれ、運営スタッフ、マーシャル、ライフセーバー、そして僕の「ACP人生会議」活動を支えてくれる家族や友人のことを思い出し、思わず涙がこぼれてしまいました。特に妻や家族が、僕の活動を見守ってくれていることには感謝しかありません。

完走したこと以上に嬉しかったのは、選手の方々が「応援ありがとう」と声をかけてくださったり、汗だくのネム蔵に握手やハグをしてくれたこと。本当に応援の声を一番もらったのは僕だったのに、感謝の気持ちでいっぱいです。

「ミスターACP」の活動

今回、ミスターACPのTシャツにQRコードを印刷して参加したところ、10名以上の方がスキャンしてくれました。ACP「人生会議」に興味を持ち、話しかけてくれる方もいたことで、少しずつではありますが、ミスターACPの活動が広がってきていると感じています。

大会終了後の至福の時間

大会を支えてくださった皆様、そしてこの時間を与えてくれた家族に心から感謝します。大会終了後には、トライアスロン仲間のツッチャンとご褒美のひと時を過ごしました。これ以上ない幸せな瞬間でした。

また次の「長良川ミドルトライアスロン102」でお会いできることを楽しみにしています!

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この記事を書いた人

看護師の仕事をしてきました。「家族を大事に、ACP:人生会議を世の中のスタンダードにする」という夢を見つけました。失敗しながらも、まずは「ACP:人生会議」を知ってもらうための活動をしています。

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