もうじき、今年最後のトライアスロン大会、長良川ミドルトライアスロン102秋がある。
大会に向けて、自転車とランニングを組み合わせた運動をした。
そんな運動中、僕はあることに気がついた。
気がつくと、数字を数えている

僕は運動しているとき、「会話をするのが少しえらいな」と感じるくらいの強度で体を動かしている。
そんなとき、頭の中で数字を数えていることがよくある。
「101、102、103……」
それまで頭の中でいろいろなことを考えていたとしても、運動を始め、しばらくすると、いつの間にか数字を数えている。
日ごろの僕は、何も考えていない時間がないように感じている。
仕事のこと、日常のこと、あれこれと考えてしまう。
でも、運動中に数字を数えているときは、ほかのことを考えていない。
もちろん、数字を数えているのだから、頭の中が完全に「無」になっているわけではない。
それでも、普段のごちゃごちゃした思考から離れられている。
そして、運動を終えると、頭の中がすっきりした感覚がある。
運動中に数字を数えることは、僕にとって、余計なことを考えずにいられる時間をつくる、ひとつの方法なのかもしれない。
以前は、山道を登る人が不思議だった

以前の僕は、山道でヒーヒー言いながら自転車をこいで登っていく人を見ると、
「奇特な人だなぁ」
と思っていた。
それなのに、自分が自転車に乗り始めると、今度は自分から山道を好んで登るようになった。
不思議なものだ。
山道をヒーヒー言いながら登っているとき、僕の頭の中では、
「101、102、103……」
と、数字を数えている。
普段はいろいろなことを考えている僕も、その間は余計なことを考えずにいられる。
そして、苦しい坂道を登り切り、頂上にたどり着いたときには達成感もある。
頭の中が静かになる時間ができて、運動を終えると気持ちがすっきりする。
もしかすると僕は、そんな感覚が欲しくて、休みの日になると自転車で山へ行きたくなっていたのかもしれない。
頭の中が静かになる時間

樺沢紫苑さんの書籍にも、運動不足によるデメリットや、運動がもたらすさまざまな効果が書かれている。
運動には、体力をつけたり、病気を予防したりするだけでなく、気分や睡眠などにもよい影響が期待できる。
僕自身、運動を通して、頭の中が静かになり、気持ちがすっきりする感覚を実感している。
頭の中で数字を数える。
ただそれだけのことなのに、普段はあれこれと考えている自分が、ほかのことを考えずにいられる時間ができる。
何かを解決しようと考え続けるのではなく、いったん思考から離れてみる。
僕にとって、運動はそんな時間をつくってくれるものなのかもしれない。
運動の効果は、まだまだ奥が深そうだ。
これからも自分自身の体験を大切にしながら、運動について体験しながら学んでいきたい。
もちろん、無理をして体を壊してしまっては意味がない。
自分の体と相談しながら、これからも自転車やランニングを楽しんでいきたい。
頭の中が静かになり、気持ちがすっきりする。
そんな時間を大切にしながら、自分らしく生きていこうと思う。
さて、今年最後のトライアスロン大会。
長良川ミドルトライアスロン102秋も、楽しんでくるよ♪
参考文献『ストレスフリー超大全』 著者:樺沢紫苑 出版社:ダイヤモンド社 刊行:2020年7月
イラスト:ネム蔵 × 杉野画伯 × ChatGPT(AI生成)

